今は海や川や土壌は化学物質で汚染され、空気は汚され、紫外線は子ども達の肌を痛みつけています。化学物質過敏症で苦しんでいる子ども達がいます。洗濯洗剤や柔軟剤、食器洗い洗剤を使う私たちはそれに加担していないでしょうか。
そしてこの温暖化。40度を超える夏で私たちは生きていけるのでしょうか?北極の白熊が死んでいるのは私たちと無関係でしょうか。
私たちの仕事はこれからの社会で生きていく子どもたちの未来を保障していくことだと思います。もちろん自分の愛する人たちのためでもあります。
灰色の地球を残すか、青い地球を残すか私たちの行動で決まってきます。それを話して下さる藤原ひろのぶさんに先日お会いしました。そう、あの「買い物は投票なんだ」の作者です。
いま聞かなければならない話です。
超多忙で海外公演や日本全国を飛び回ってお話をしてまわり、実際、発展途上国での支援を主に行っておられる方です。事務所とのやり取りをしましたが、来春までスケジュールは空いておられませんでした。
しかし、奇跡のキャンセルがでて、急ですが10月19日に日帰りで来て下さることになりました。本当に奇跡です。
ご自分のため、ご家族のため、未来のため。
愛する子どもたちのため。
ぜひご参加ください。