お知らせ

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今日の給食

6月2日 給食献立

ひえ入り玄米ごはん(3歳未満児)

煮魚(3歳未満児)

ししゃものごま焼き(3歳以上児)

ひじきの炒り煮

えのきの味噌汁

午後食は くずもち でした

ししゃもにごまをまぶしてオーブンで焼きました

ごまの香ばしさと子持ちししゃもの食感が美味しいおかずですDSC00606 DSC00607

今日の給食

6月1日

給食献立は

麦入り玄米ごはん

厚揚げの味噌煮

もやしのおかか和え

キャベツのすまし汁

午後食は 煮豆 でした。

 

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今日は年長組さんが、園で収穫したじゃが芋を使ってカレーを作りました。

園の畑作りでお世話になっている方をご招待して、一緒にカレーを食べました。

自然の恵みに感謝しながら、みんなおかわりして食べていましたよ(^^♪

 

これまでのご支援に感謝申し上げます。

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4月14日、そして16日、私たちの住む熊本は震度7の激震に立て続けに

襲われました。死者49名、不明者1名、災害関連死19名(この限りではない)

に上ります。そしていまだ、1万4000人の方が避難所生活を強いられています。

 

地震直後からライフラインはすぐに止まり、保育園も休園せざるおえなくり、

子どもたちがいない保育園に、職員だけが出入りするという異様な日々・・・

職員もそれぞれに炊き出しやボランティアに動いていました。

 

併設するお寺も半倒壊状態で、これからの保育をどうすればよいのかと

職員で何度も話し合いました。そして、だんだんと保護者さんや地域の被災状況が見えて

くると事態の深刻さに胸がつまる思いでした。

そんな中で、少しずつ全国の皆さんや保育なかま、そして知人、友人から

たくさんの支援物資が届き始めました。

遠く離れた埼玉から、自ら4トントラックを運転してこられた方々、台湾から支援して

くださった方、同じく被災者でありながら、子どもたちの為に絵本を送ってくださった

方々・・

見ず知らずの方が、トラックを運びいれてくださった時、大きな段ボールを胸に抱えたとき・・・

たくさんの人が手をつないだ時、支援者の方と握手をしたとき、いつも涙があふれそうでした。

いままで「感謝」なんてふつうに使っていましたが、私は感謝という意味を知らずに

使っていたのだと思います。今は、心の底から溢れるばかりの<感謝>を思い切り

述べることができます。

本当にありがとうございました。

皆様のご支援は現在進行中です!(^^)!

台湾の支援者の方々、埼玉から全国の皆さんのお気持ちを届けてくださった

呉源成さん、森田雄一郎さん、野田裕介さん、春山陽子さん

卒園された、高木パパとお仲間の市ちゃん、若き就農者トマトのりゅうちゃん

わくわく協議会のみなさん えがしらクリニックの院長先生

福岡の緑が丘保育所さん、ヨガの磯貝先生

京都のマジシャンのしょうごさん、花村さん 松岡亮太さん

地域の消防団の皆さん(卒園児🎶)

そして、保育なかまのみなさん♬

この場をかりて、心よりお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

復興に向けてこれからも願晴ります!!

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